お写真について
guide
写真について
プリント写真を
データにする場合の注意事項
推奨
プリント写真を撮影して送信する場合、できる限りスキャナーで高解像度のデータに変換するようにお願いします。スキャンする方法としては、ご家庭用のスキャナー付きの複合プリンターでのスキャンや、一部のコンビニのマルチコピー機でスキャンする方法があります。
スキャナーだと、手軽に真俯瞰からスキャンできたり、余計な影が映りこまないなどのメリットがあります。
非推奨
スキャナーでのデータ変換ができない場合は、スマートフォンやデジカメで撮影する方法もありますが、慣れていないとうまく撮影することが難しいので非推奨です。
この方法で撮影する場合は、真俯瞰から撮影し、影が入らない状態で撮影するようにお願いします。角度がついた状態で撮影すると、輪郭が伸びたり、目の角度が変わったりと、お顔のパーツがゆがみますので、似顔絵の完成度が落ちます。
また、手ぶれなどでピントが合っていないことも多いのでご注意ください。
送信する写真について
◎良い写真
写真クリック後の拡大された写真サイズの内容を送信してください。
写真をクリック頂くと、拡大表示されます。
×悪い写真
このような写真は送信しないでください。
似なくなるかもしれません。
集合写真を拡大するとぼやけているもの。
遠目で見ると何となくお顔立ちが確認できても、拡大するとぼやけている写真は似せることが困難です。拡大してもまぶたの一重、二重がはっきり確認できる状態のものをご用意ください。
大人数の似顔絵をご注文の場合でもみなさんが一緒に写っているお写真がなくても問題ありませんので、別々に写っていても鮮明なお写真をご用意ください。
アプリなどで加工された画像やプリクラ。
実際のお顔とは全く違う印象になっていることも多く、別人の似顔絵になる可能性が高いです。加工された画像やプリクラのみの場合は、作家でも似ているかどうか判断ができない仕上がりになりますので制作をお断りすることもあります。
顔の向きが横、大きく左右、上下を向いている。
お写真と同じ向きのままで良い場合は承りますが似なくなる可能性が高くなります。
なお、横顔のお写真を元に、正面顔を描く等、顔の向きを変えてお描きすることはできません。